活元運動とは
活元運動は野口整体創始者・野口晴哉先生(1911年〜1976年)が
人間本来の力を引き出して健康に導く為に普及したものです。
関東大震災で東京が焼け野原になった(野口先生12歳)中で
大火傷の人に愉氣(氣を通す)をしたら、暴れ出したそうです。
痙攣なのかと思ったがそうではなく、
後になるとそういう人の方が早く丈夫になったのだそうです。
活元運動の効果
病気を治すという目的を持たず、此処を良くしようとかいう考えずを持たずに
無心にやってるいる時の方が効果があるのです。
身体の自然のはたらきを恢復させる手段としてやった方が良いと話されています。
活元運動のやり方
活元運動の誘導の為の3つの動きをします。
1.みぞおちに溜まっている邪気を吐出
2.背骨を捻る
3.息を吐きながら
背骨に力を入れて
力を抜く
この3つの動きをしてポカーンとしていると自然に身体が動き出します。
何も考えずただポカーンとします。
音楽に合わせて踊る人、歌う人、泣く人、寝る人など様々です。
決まりも何も有りません。
『ありのまま』
終わったら暖かくて安堵感があります。
活元運動 秋田市 月1回開催しています
[注意事項] 活元運動、参加をご検討の皆様へ
・精神科の薬を飲んでいる方はご遠慮ください。
・開催日は変更する場合があります。
まずは、お気軽にお問い合わせください。